地域とともに

ワールド・ヘリテイジは基本理念である「Think Globally ,Act Locally」に基づき、グローバル(世界的)な視点を持ちながら、ローカル(地域)で着実に成長する「グローカル企業」となるべく、日々事業サービスの向上に努めることはもちろん、さまざまな形で地域に貢献する取り組みを推進しています。

 

CSV活動

ワールド・ヘリテイジは社会的課題を解決する新たなサービスや付加価値を生み出すCSV(Creating Shared Value)活動を重視しています。

 

東北の被災地、被災事業者と向き合った、新CSV事業「東北わくわくマルシェ」

東北わくわくマルシェは、2013年度から2015年度にかけて「被災地事業者販路再生支援」として公益社団法人ソーシャル・サイエンス・ラボが取り組んだ事業です。

 

 

その後、被災地事業者販路再生支援事業としての活動は終了、事業はワールド・ヘリテイジが引き継ぎ、全国の百貨店催事、企業社内販売、イベント販売を通じて、東北と関西また全国をつなぐ活動を続けてきました。

 

2015年よりスタートした「地酒BAR“とうほく”」は東北6県の20蔵以上の厳選のお酒と肴が味わえるということで多くのリピーターを獲得しました。

 

事業部門から法人へと進化・独立

「被災地のために何かできることはないか」という私たちの小さな想いは都市と地域、地域と地域を結ぶ大きな「絆」となり、被災地に新たな雇用機会を創出するとともに、自立したビジネスモデルとして成長し、事業開始からの6年間で約4億円の売上を計上しました。

 

東日本大震災復興支援事業よりスタートし、ワールド・ヘリテイジの物販部門として事業継続した東北わくわくマルシェは、2019年6月より新たに株式会社として業務を開始しました。

これからも震災復興支援へ力を注ぎ、東北と日本全国の「絆」をさらに大きく育てるべく活動していきます。

 

おもてなし委員会

地域に密着した「おもてなし」を学び、実践するため、2007年より従業員で「おもてなし委員会」を結成し、活動しています。
おもてなし委員会では、これまで「カタコト英会話」や「奈良を知ろう会」など、観光事業にかかせないグローカルな学びの場づくりに取り組んできました。
また、なら燈花会、鹿寄せ、お水取りなどの奈良の行事に積極的に参加し、地域を学び交流することで、奈良の企業としての自覚と観光事業への理解を深めています。
ワールド・ヘリテイジはこの活動を通じて地域に貢献し、地域と共にお客さまへのよりよい「おもてなし」を追求していきたいと考えています。

 

 

中学生職業体験

ワールド・ヘリテイジは奈良市の「ジュニア・インターンシップ」の取り組みにおいて、地域の中学生の職場体験学習の受け入れ事業所として協力しています。

奈良市は子どもたちが自分の将来や生き方を考えながら、社会でたくましく生き抜くことを狙いとし、教育活動全体を通してキャリア教育を推進しています。「ジュニア・インターンシップ」は地元の企業や地域と連携した探求型職場体験学習。ワールド・ヘリテイジのなら和み館、ホテルアジール・奈良は毎年職場体験の受け入れ事業所として奈良市内の中学生を受け入れています。

観光業という人と人とのつながりや相互理解を学ぶことができる職場で、子どもたちが幅広い視野を持って成長できるよう、今後も地域の教育や人材育成に貢献します。

 

スポーツクラブの支援

ワールド・ヘリテイジはJFL所属のサッカーチーム「奈良クラブ」のパートナー企業を務めています。奈良県をホームタウンとする「奈良クラブ」を支援することで、奈良県のスポーツ振興に貢献することを目的としています。

2017年、2018年にはホームゲームでワールド・ヘリテイジマッチデーを開催し、2018年は総入場者数2,376名の集客となりました。

私たちはこれからも奈良クラブのパートナーとして応援し続けると同時に、スポーツ支援を通じて、地域のために私たちができる行動を継続します。

 

 

ワールド・ヘリテイジについて