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2017年03月13日 プラン情報
おすすめ奈良旅 「オンリーワンを残そう にぎり墨体験」

おすすめ奈良旅 「オンリーワンを残そう にぎり墨体験」

文字を書くことは歴史をなぞること、と言われます。
奈良の正倉院には1万数千点に及ぶ古文書が所蔵されています。墨と筆で書かれたそれらは、1300年の時を経てなお、じゅうぶん読めるものですし、書いた人の想いさえ感じられる。肉筆って、とても温かみのあるものだと思いませんか?
世界最古のエッセイ本「枕草子」の成立も、身近に墨と筆あってのこと。清少納言は「墨の中に石が入っていて、すずりで擦るとキシキシ音がするのが憎らしくてたまらない」と茶目っ気たっぷりに書き記しています。

日本の墨筆文化は中国から伝わり、はじめて国内で墨が作られたのは奈良時代のこと。奈良和束(わづか・現在は京都府)の松煙墨とされています。以来、改良を重ねた奈良の墨は全国的に有名になり、鎌倉時代には「南都油煙」と呼ばれ、墨の代名詞にもなりました(南都は奈良の別名)。
現在も奈良は全国シェア90%を誇る墨の名産地です。

おすすめ奈良旅 「オンリーワンを残そう にぎり墨体験」

奈良市三条町の「錦光園」は、奈良伝統の松煙墨、油煙墨の製法を守り続けている老舗工房です。
こちらでは、生の墨を手で握って作る『にぎり墨』の制作を、古の香り漂う工房で体験することができます。

おすすめ奈良旅 「オンリーワンを残そう にぎり墨体験」

よく練られた墨は柔らかく、煤と膠と香料の混じった独特の香り。ぎゅっと握ると手の形がそのまま、手相や指紋も墨の模様となります。手も汚れません。
桐箱に入れて持ち帰り、3ヶ月乾燥させて完成。ただし、墨は古いほど良いといわれ、ワインのように変化していくのだそう。自分の手の形が残るたったひとつの墨を、大切に育てていくのは楽しみですね。

日本の墨書の歴史を現代に伝える工房で、オンリーワンの墨を作れる「にぎり墨」。ぜひご体験ください。

【体験内容】
1、墨の歴史と現在の奈良墨の説明
 室町時代から続く伝統工芸、奈良墨の歴史と、現在のことについて
 話をうかがいます。

    ↓

2、材料のご説明
 墨の材料「煤(スス)」「膠(ニカワ)」「香料」の説明を聞きます。

    ↓

3、職人さんの実演
 目の前で実際の墨職人による生墨の型入れ作業をご覧いただきます。
 奈良の伝統工芸を見られる、貴重な機会です。

    ↓

4、握り墨体験
 職人さんに教えてもらいながら、いよいよ生墨を握ります。
 ※ほとんど手は汚れません

    ↓

5、桐箱に入れてお持ち帰り
 お持ち帰りになった後は、直射日光の当たらない涼しい場所で
 3か月開けずに保存してください。

所要時間:40分

【詳  細】
場  所:錦光園
     〒630-8244
     奈良県奈良市三条町547
     TEL: 0742-22-3319
     FAX: 0742-23-3712

アクセス:JR奈良駅より東へ徒歩5分、近鉄奈良駅より西徒歩10分

費  用:1,500円 (税別)

※要予約です。ご希望の際は、事前にお電話等で、日時をご相談ください。

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アクセス

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〒630-8247
奈良県奈良市油阪町1-58
TEL:0742-22-2577

チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00

京都駅より約40分、大阪・難波駅より約45分

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