ならマニアが奈良をご案内

ならマニアが奈良をご案内

掘れば掘るほど

ホテルアジール・奈良 × なら・ボランティアガイドの会 朱雀がコラボ!奈良好きによる、奈良好きのためのツアー「アジールさんぽ」。奈良には、泊まってこそわかる魅力があります。その魅力を探るおさんぽと、ホテルアジール・奈良のお食事や宿泊が付いたツアーです。宿泊者向けの毎週末開催の【週末朝さんぽ】と、季節ごとに開催する【アジールさんぽ】の二本立てで、知っているようで知らない奈良の旅にご案内します。

あなたの知らない奈良を見つける

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不定期開催

アジールさんぽ

季節ごとにホテルアジール・奈良が開催するツアーです。各回で異なるテーマを設定し、約3~4時間かけてじっくり奈良の魅力をお伝えします。ホテルアジール・奈良自慢のごはんを食べてからおさんぽに出発したり。おさんぽの後は、大浴場で疲れを癒したり。ホテルアジール・奈良に泊まって「アジールさんぽ」ならではの奈良タイムに浸ってみませんか?

楽しい

奈良が大好きな人々が企画したから、ちょっとマニアックなスポットあり。奈良の知らなかった一面、もっと掘りませんか?

ゆったり

少人数なので、ガイドさんに気になったことを質問したり、おしゃべりしたり。ゆったりと楽しめます。

おいしい

旅の合間に、ホテルアジール・奈良自慢の日本料理はいかが?お食事付き宿泊プランや、コースの内容に合わせた特別献立をご用意します。

ご予約受付中の
アジールさんぽ

第7回 アジールさんぽ

おとなの遠足【ご予約受付中】

修学旅行や遠足の定番の地でもある「奈良」の地へ、いま、ふたたび。
今回ご案内する「きたまち」エリアにも、教科書や資料集に書かれているものばかりではない、奈良時代から現在まで折り重なった歴史が今もそこかしこに息づいています。
奈良の花の寺を代表する「般若寺」はもちろん、知る人ぞ知る名刹「奈良豆比古神社」「西福寺」「五劫院」の普段は見ることのできない特別拝観を含むこのツアーだけのコースを設定いたしました。
各日最大25名様(1班8名前後)の少人数制で、秋の花咲く奈良の気持ちよさをぜひ、体感してください。

開催期間
2024年11月1日(金)~11月3日(日)
開催時間
各日9:00開始 (所要時間約3.5時間+昼食時間)
参加料金
【A:日帰り参加(昼食付)】5,000円(税込)/人
【B:宿泊参加(1泊朝昼付)】15,950円(税込)/人~
予約受付期間
2日前 18:00まで(定員に達し次第終了)
予約
Aコース Bコース
ツアー詳細
チラシ【PDF】をご覧ください

※ツアー中の移動は徒歩移動となります。ツアー内容の如何に関わらず歩きやすい履物の着用をお願いいたします。

これまでの
アジールさんぽ

第6回 アジールさんぽ

醸して、醱して、めぐる奈良

かつて都があった奈良で「発酵食品」が発展するのは必然だったのかもしれません。今では健康食の代表格として語られる発酵食品も、人々が食べ物を保存して運搬するための工夫の一つでした。さまざまな食材が集まる都で、今では当たり前の「調味」という食文化が生まれたとも言われています。そんな歴史の深い「奈良のおいしいもの」をキーワードに、物流の拠点として栄えた京終エリアをご案内します。

ツアー内容
それぞれの「おいしい」を支える、確かに受け継がれる伝統と、生産者の新たな挑戦を実感。
明日からスーパーに並ぶ食材への見る目が変わるかもしれません。
コース
奈良屋本店 京終工場 →京終駅→ 井上本店 イゲタ醤油 → 春鹿醸造元(今西清兵衛商店)
※奈良屋本店京終工場及び井上本店イゲタ醤油は通常見学不可

第5回 アジールさんぽ

人の手がつなぐ奈良

日本最初の都であった奈良では、今もなお考古学上の世紀の大発見や、長い年月引き継がれてきた文化に触れることができます。第5回のテーマは『人の手がつなぐ奈良』。古代から現代にわたる奈良の「土と人の関わり」を巡り、土地開発と文化財保護のはざまに存在する「富雄丸山古墳」「大亀谷国有林」と、赤膚山での土を通じた文化創造・継承の軌跡を、「赤膚山元窯古瀬堯三」で実際の窯を見ながら、ぜひご自分の肌で感じてください。

ツアー内容
奈良の伝統工芸である赤膚焼に実際に触れながら、1300年前の古の人の想いを脈々と今に繋ぐ、人々の力を感じてみませんか。
コース
富雄丸山古墳 → 砂茶 → 大亀谷国有林 → 赤膚焼元窯古瀬堯三(絵付体験)

第4回 アジールさんぽ

奈良、冴ゆる。

「こんな朝早くからようお参り。」
傍らでくつろぐ鹿にそう言われているような気さえする奈良の朝。折角の観光地、写真を撮るスマートフォンも、カメラだって持っているけど、それらを手放して、深呼吸をしたくなる奈良の朝の静けさを体感しませんか?若草山の裾野、古より春日大社の社家町として成り立ち、レトロな街並みが今も残る、東大寺~春日大社・高畑エリアを巡ります。

ツアー内容
昼間とは打って変わって、静謐さに満ちた顔を覗かせる奈良の朝。
中でも冬の朝は霜に朝日が柔らかく反射し、なんとも言えない癒しの時間が流れます。
コース
東大寺二月堂 → 手向山八幡宮 → 春日大社 → 春日若宮社→ 鏡神社 → 新薬師寺 → 白毫寺

第3回 アジールさんぽ

いにしえのよもやま話

日本に現存する最古の和歌集、万葉集。国語の教科書で読んだ方も多いでしょう。実は万葉集には、「恋の歌」もたくさん。古語は難しくても、読み込んでみるといじらしさに胸を打たれたり、どっちつかずのプレイボーイについついツッコミを入れたり、昔も今も変わらない恋のいざこざを感じ取れるかも。
第3回は『いにしえのよもやま話』と題し、万葉集の歌碑があるスポットをご紹介しながら、万葉人の恋愛模様に思いを馳せる、秋のお散歩です。

ツアー内容
そわそわ、どきどき、いらいら…恋心は今も昔もおなじ?
日本最古の和歌集、万葉集をもとに、昔の人の恋愛模様に思いを馳せてみませんか?
コース
狭岡神社 → 不退寺 → ウワナベ・コナベ古墳 → 磐之媛命陵 → 平城宮跡

第2回 アジールさんぽ

陰陽師と奈良の怪

第2回のテーマは、今も昔も想像を掻き立ててやまない『陰陽師と奈良の怪』と題して、ならまち周辺をご案内。災害伝承が転じたのか、そこに住む人々が畏怖を覚えそう呼ぶようになったのか。はたまた本当に不可思議なことが起こったのか…さまざまに語り継がれる「あやかし」の不思議と、超能力者のように思われる「陰陽師」も奈良時代では仕事人であったという事実にスポットを当てながら、真夏の夜におでかけ。

ツアー内容
ならまちを巡りながら、奈良に古くから続く人の営みと、不思議な想像を掻き立ててやまない仄暗さを、夏だからこその夜さんぽで体感します。
コース
鎮宅霊符神社 → 小塔院 → 庚申堂 → 御霊神社 → 不審ケ辻子 → なら和み館 → 天神社→浮見堂

第1回 アジールさんぽ

奈良奉行の足跡を辿る

第1回のアジールさんぽは、『奈良奉行の足跡を辿る』と題し、奈良の有名観光地に来ただけでは気づかない、江戸時代の奈良の片鱗を知るコース。日本最初の都として、多くの建築物や祭事が現在まで受け継がれ、歴史が生き続ける奈良。古代が注目されがちな奈良の近世にも、魅力的な人物や歴史があります。「名奉行」「桜奉行」と呼ばれた川路 聖謨(カワジ・トシアキラ)の巡見の地として、ならまち〜奈良公園周辺を歩きます。

ツアー内容
春には桜が咲き誇る佐保川の景観もこの人がいなければ存在しなかった!?
江戸時代の名奉行、川路 聖謨(カワジ・トシアキラ)の巡見の地を巡ります。
コース
念仏寺(開化陵)→ 漢国神社 → 奈良史料保存館 → 御霊神社 → 十輪院 → 元興寺極楽坊 → 橋本町高札場→興福寺南大門→植桜楓の碑

お気軽に朝活はいかが?

お気軽に朝活はいかが?

週末開催/無料

週末朝さんぽ

春日大社・東大寺だけじゃない!ホテル周辺の隠れた名所を地元ガイドがご案内します。自分ではなかなか発見できない、奈良に溢れる「こんなところに!?」の驚きをぜひ味わってみてください。

開催日程
毎週土曜日・日曜日
開始時間
AM7:00開始
所要時間
約45分
事前予約
不要

※チェックイン時にフロントへお声がけください。当日飛び入り参加可能ですが、前日までの参加人数状況によっては不催行の可能性がございます。

コース内容
参考ルート【PDF】をご覧ください

※あくまでも一例です。

開催スケジュール

【週末朝さんぽ】は早朝開催です。基本的にチェックアウト日当日のツアーにご参加いただく形となります。
【アジールさんぽ】はツアー内容によって出発時間が異なります。詳細をご確認ください。

おとなの遠足

第7回 アジールさんぽ

おとなの遠足

111日(金)~113日(日)

ご予約受付中